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    <title>海外レポート</title>
    <description>海外レポート</description>
    <link>http://community.nissyoku.co.jp/overseasreport/</link>
    <lastBuildDate>Wed, 17 Mar 2010 09:33:01 GMT</lastBuildDate>
    <language>ja</language>
    <copyright>海外レポート</copyright>
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      <title>ＷＯＲＬＤ　Ｍａｒｋｅｔ　ｆｏｒ　Ｂａｋｉｎｇ</title>
      <link>http://community.nissyoku.co.jp/overseasreport/00004</link>
      <description><![CDATA[ドイツで開催のベーカリー展示会 
オーガニックや電子レンジを使用したパンに注目 

　３年に一度、ドイツで開催される「ＷＯＲＬＤ　Ｍａｒｋｅｔ　ｆｏｒ　Ｂａｋｉｎｇ」。昨年はデュッセルドルフ国際展示場で10月３日～10月９日ま
で開催された。出展社数１０５９社、出展国55カ国、来場者数約７万９５００人（全体の55％がドイツ以外から来場）、訪問国１５０カ国とベーカリー業
界では世界最大級の展示会として知られている。テーマは「everything for Bakers and Confectioners」（「全てパ
ン職人と菓子職人のために」）で、今年で60年を迎えるｉｂａが主催。出展社のカテゴリーは小売および中食（持ち帰り）、アイスクリーム、コーヒー、製パ
ン、製菓などにおける生産能力向上技術や冷凍および生地の保存技術など。

　若手育成に注力しているｉｂａではベーカリー界のワールドカップといわれる「Ｉｂａｃｕｐ」を開催。テーマは「Ｔｈｅ　Ａｒｔ　ｏｆ　Ｂａｋｉｎｇ（パ
ン作りの芸術）」。今回はチリ、スウェーデン、アイルランド、イタリア、韓国、クロアチア、中国、デンマーク、フランス、ポーランド、ロシア、日
本の計12カ国が参加。大会はエッフェル塔製作で19歳と18歳のフランスチームが優勝した。二位、三位はクロアチアと韓国が同点で入賞を果たした。
　近年のオーガニックブームに伴い、オーガニック素材を使用したべーキングがトレンドになっている。ヨーロッパでは市場を年々拡大しており見落とすこと
は出来ない。注目のオーガニックは、吟味されたオーガニック素材や、それを使用して作られるパン、製菓類が会場をにぎわせた。

　新技術としての注目を集めたのは、フランス Ｃｏｎｃｅｐｔ　Ｃｏｎｖｅｒｇｅｎｃｅ社の電子レンジを使用して作れるパン。通常のオーブンで焼き上げ
る過程を電子レンジを使用しパン全体を白く仕上げている。サンドイッチパン用に開発された商品。従来のオーブン仕上げの食パンでは、サンドイッチの作成工
程で耳となる部分を切り落とすため、このパンを使用すると材料の無駄と作業手間を省ける。加熱時間も５００ｇの生地で約１分、１kgでも２分で加熱できる
ため、光熱費の大幅な省エネパンだ。「今年２月からスーパーやケータリング業者向けに販売をはじめたが、９か月で前年度比20％増と売り上げが伸びてい
る」と いう（同社Grandjean氏）。

　日本からは６社が出展（現地法人含まず）。カステラの実演をしながらオーブン紹介を行った七洋製作所の武田博年氏（営業係長）は「カステラの柔らかさ
に驚かれるお客さんに逆に驚いた」とのこと。カジワラは攪拌機を出展。「東欧、中近東からの引き合いが多い」と東京営業所主任の米澤敬氏。共に初出展で好
調な滑り出しだ。出展20年を迎えるオシキリは、今回ハンバーガー用バンズ「Mini Bun Line」をメイン出品。「日本人向けの製品が多いので来
場は日本企業が中心だが、中東および東欧からは、バンズ用の引き合いが多い」と営業推進部部長の川真田晋氏。

　日系の現地企業の出展では、レオン自動機の現地法人、ドイツレオンが出展。レオンは、パンの本場ドイツで年間80台を売り上げる実績を持つ。本出
展のテーマは「50年前の手作業を機械で再現する」。従来のＴＡ（対粉表記）２１０から１６０を可能にした。新システムの導入により、生地にストレ
スを与えず手捏ねと同等品質の機械化に成功した。「当社は全世界をターゲットにしている」と力強く語るドイツレオン米丸政弘・ヨーロッパ支店社長。各社と
も予想以上の引き合いがあり、今後が期待される。
　次回は２０１２年９月28日から10月３日までドイツ・ミュンシュンで開催される。
（デュッセルドルフ＝白神三津恵）
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      <pubDate>Wed, 17 Mar 2010 09:33:01 GMT</pubDate>
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      <title>オランダで初の和食普及キャンペーン</title>
      <link>http://community.nissyoku.co.jp/overseasreport/00003</link>
      <description><![CDATA[　日蘭通商４００年となった昨年、オランダで「Beyond The World of Sushi」と題した初の和食普及キャーンペーンが行われた。日本レストラン協会（JRO）、デンハーグ市、在オランダ日本大使館、南蘭協会の主催により開催され、シェフ、病院などの管理栄養士、ホテル業従事者及びケータリング業務従事者など食の専門家が招待された。長寿国と知られている日本の食生活や和食の機能性を医学的側面からも広めていこうという考えから管理栄養士も選ばれた。この背景には近年定着しつつある「オランダの予防医学」があげられる。メタボリックや成人病患者の急速な増加に伴い、健康管理を食事面から見直す動きの促進を図っている。当日はHORECA専門学校の生徒がボランティアをつとめた。

　出展品はつまみ類、サラダ、ドレッシング、前菜、だし汁、主菜、ごはん、味噌汁、漬物、麺類、お好み焼、飲料及びデザート、パスタ、アルコール。それぞれを自由に試食してもらい、アンケートに答えてもらうことで、オランダ人の嗜好を正確に把握してゆく事も重要視している。

　在オランダ大使館特命全権大使の渋谷實氏は「和食は寿司だけではないことを知ってもらうことから」と話す。「農林水産省も協賛し和食の輸出を目指しています。そのためのポスターやノボリ、はっぴなどの支援をしています。」と在オランダ日本大使館二等書記官　後藤光喜氏。レストラン、ケータリングなどのメニューに日本の庶民食が加わることを期待している。ターゲットはＢ級グルメ。明日から使える簡単な食事として日本の庶民食をアピールしている。「アンケートは次回開催のターゲットを決めるための参考になる。オランダに日本のフランチャイズチェーンの進出を図りたい」とオネストジョンジャパン代表JROアムステルダム支部世話人黒田善徳氏。

　「オランダにある和食店舗は約３００軒。健康面からも胸を張って進められる和食。寿司以外の和食が広まれば、オランダにおける和食レストラン展開の可能性はまだまだ広がる」とJPC　のJanet Poot氏。

　ボランティアをつとめた調理学校の生徒からは「カツカレーや天ぷらうどんなどが人気みたい」「和食の調理は時間がかかるけど、今までにない味が発見できた。これからオランダでも日本の庶民食の需要は増えると思う」「日本の庶民食最高だね。何で今までオランダに来なかったのだろう？」といった声が聞かれた。

　オランダで寿司、おにぎりなどのケータリング業Sushi Ranを営む辻丸氏は「これを機に、オランダで日本の庶民食がどんどん広がってほしい」と語る。オランダにおける和食の今後の展開に注目したい。（オランダ・デンハーグ＝白神三津恵）
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      <pubDate>Thu, 18 Mar 2010 06:35:35 GMT</pubDate>
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    <item>
      <title>昨年のアヌーガから注目の新食感商品を紹介</title>
      <link>http://community.nissyoku.co.jp/overseasreport/00002</link>
      <description><![CDATA[　昨年10月にドイツのケルンで行われた食の祭典ANUGA。30回目となる今回は参加国97、出展社数６５２２社。世界１８０カ国から約15万人が訪れ
た。出品ジャンルはファインフード、飲料、冷蔵、肉、冷凍、デイリー、パン及び菓子類、オーガニック、ケータリング、流通の10種類構成となっている。そ
の中からTaste The Future のタイトルで注目を集めた商品群を紹介する。

◆スペイン
　Bernardo Alfamene社のツナソーセージは欧米におけるソーセージの常識を覆したようだ。日本では魚肉ソーセージは珍しくないが、こちら
ではかなりインパクトを与えている。

◆オーストリア
　RAUCH　Fruchtsafte社のルバーブジュースは、ルバーブの持つ自然の酸味を生かした天然果汁50％のジュース。ルバーブのえぐみを何処ま
で削除するかが味の決め手となる。

◆アメリカ
　Get Silly Ice Cream社のIttiBitz Ice Creamはアイスクリームを氷粒状に処理したものをカップに詰め、スプーンで
すくって食べる新しいアイス。バナナスプリット、チョコミント、ナポリタン、綿あめの４種類。
　ギリシャ　MEVGAL社のオリーブオイルヨーグルトはその名も YOLIVE。２％のオリーブオイルを使用、乳脂肪分は含まれない。添付のグラハムク
ラッカーを混ぜて食べる。

◆ドイツ
　Lord of Tofu社はドイツで名の知れた豆腐製造業者。同社の豆腐製造法は、豆乳に凝固剤として自家製の昆布茶を混ぜた後で分離したものを漉し
て豆腐となるが、その時に出る水分を利用して飲料としている。味はマンゴー＆レモンとマンゴー＆ライムの２種類。当地で人気の豆腐は、きめの荒いタイ
プで、崩れにくいため炒めものなどに人気だ。スモークタイプも手軽なスナックとして人気がある。

◆イタリア
　Caffee Filicori Zecchini社のカップ型ワッフルは、内部にチョコレートをコーティングしたワッフルの中にエスプレッッソを注い
でそのまま飲むという、新規格のワッフルである。
　オランダSushi Ran社は、２枚の味付けおにぎりの間に具をはさんだRiceWichを発表。寿司でもない、おにぎりでもない新しい視覚と食
感を持つライススナックとして、注目を集る。

　ドイツSushiparadies社の開発したPickeatは紙で出来た箸。コーティングした葉書大の厚紙を組み立てた商品。箸のよう
に２本で物を摘む事も出来るが、ナイフとフォークのように使えば物を切り分ける事も可能だ。

　近年、「安全性で機能的であり、味覚、視覚も満足できる商品」を求める消費者の要望にこたえる商品が並ぶ。こうした流れも含めて、オーガニック市場の拡
大も見逃せないポイントだ。

　日本からの出展は42社。半数以上の企業はJETRO経由での出展となっている。「昨年度のSIAL　今年の ANUGA共に出展したが手ごたえは十
分にある」と語るのは、山本海苔店の山本氏。今回は「おつまみ海苔」「HALLO KITTY」の海苔チップスをプロモート。エースコックはメタボリッ
ク対策商品として、「はるさめヌードル」を出展。「従来のカップヌードルの半分以下のカロリーで美味しく健康的に」と金田氏。大黒工業は砂糖きびの搾りか
すバガスを原料としたパルプモード製品を環境対策商品として出展。３社共に初出展で引き合いは好調のようだ。（ケルン＝白神三津恵）

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      <pubDate>Thu, 18 Mar 2010 06:34:13 GMT</pubDate>
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